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悪天候時のだるさを解消するために

2023/11/17
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こんにちは、KAIFACTORYです。

今日の東京は日中雨予報です。

天気がわるい日に関節が痛くなったり、

なんとなく体がだるくなった経験は

ありませんか?

 

 

天気がわるくなると痛みが悪化する

現象を「天気痛」と呼ぶそうですが、

 なぜ天気痛が起きるのでしょうか。

 

 

主な原因は、自律神経の乱れです。

自律神経には身体をアクティブにする

交感神経とリラックスさせる副交感神経

の2つがあり、それらのバランスで身体の

臓器の機能を調整しています。

天気がわるい日は気圧が下がり、酸素の

濃度が薄まります。

すると、生命維持のために身体を

休ませようとする反応が起こります。

この反応が強い方は副交感神経が

優位になり脱力感や眠気、

だるいなどの症状が出てきます。

また痛みにも過敏になってしまいます。

 

 

では天気痛を予防、改善するためには

どうしたらよいのでしょうか。

自律神経を安定させるためには

有酸素運動やストレッチが有効です。

天気がわるくて外での運動が難しい

という方のために、KAIFACTORYでは

お部屋の中で出来るトレーニング動画を

YouTubeに掲載しております。

 

 

10分間のストレッチや脂肪燃焼

トレーニングなど、用途に合わせて

色々な動画を載せておりますので、

是非ご覧になっていただき、

アクティブな時間をつくってみてください。